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2018.12.05

経済学部・大原ゼミが2018年度「WEST研究論文発表会」で「分科会賞」を受賞

2018年12月1日、2日に同志社大学で行われた第18回「WEST論文研究発表会」に本学経済学部から3ゼミ7チームが参加し、大原盛樹ゼミの梅本班と北村班が、各分科会で最も優れた論文に対して贈られる「分科会賞」を受賞しました。

WEST論文研究発表会は、大学生が実証的な経済学的分析に基づいた政策提言を行う論文を執筆し、そのプレゼンテーションを行う場で、この分野では西日本で最大の規模で、年一回行われます。
18回目の今年は21大学70チームが参加し、専門分野ごとに12の分科会に分かれ、事前の論文審査と当日の発表審査が行われました。

【分科会賞受賞】
<発表論文>
 「国のイメージとCOブランド価値の形成におけるインタ―ネットメディアの役割―インドでの消費者調査から―」
 (発表者)梅本真里、西田奈津美、森田綾乃、間宮晟、竹本功哉、植村彩花、寺井優花

<発表論文>
 「日本のブランド戦略と観光―日本、中国、インドでの観光満足度調査から―」
 (発表者)北村涼馬、二井内真優、本窪田真由、吉永楓香、田中大誠、中島遙奈

今後も、大原ゼミの活躍が期待されます。


梅本班メンバー


北村班メンバー


授賞式