2018.12.20
「『もっと食べよう近江米』フォーラム ~地産地消に学ぶごはんのおいしさ大切さ~」を開催しました【REC、農学部】
12月16日(日)、瀬田キャンパスにて、滋賀県米消費拡大推進連絡協議会との共催で、「『もっと食べよう近江米』フォーラム ~地産地消に学ぶごはんのおいしさ大切さ~」を開催しました。
1 龍谷大学×ローソン 近江米「みずかがみ」を使った、おにぎり新商品発表
2 龍谷大学農学部伏木亨教授×三日月大造滋賀県知事による対談
テーマ: 「『食べる』健康づくり、地産地消」
3 龍谷大学農学部伏木亨教授×料理人の方による対談
テーマ: 「和食の第一人者から学ぶおいしいお米の食べ方」
料理人の皆さま: 京料理木乃婦 三代目主人 髙橋 拓児 氏
京料理直心房さいき 三代目主人 才木 充 氏
一子相伝なかむら 六代目主人 中村 元計 氏
4 「新しいお米のカタチプロジェクト」表彰式
結果や取り組みについては、こちら
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-2923.html
龍谷大学農学部と株式会社ローソンによる「新しいお米のカタチプロジェクト」共同開発商品として、12月17日(月)から発売する近江米「みずかがみ」を使ったおにぎり2種類、また「米粉を使ったロールケーキ」の発表が行われ、三日月大造滋賀県知事とともに、来場者、関係者一斉に試食を行いました。龍谷大学生がパッケージをデザインしており、お披露目が行われました。
続いて、2つの対談、そして最後に農学部の学生が、2017年12月から株式会社ローソンの協力を得て進めてきた「新しいお米のカタチプロジェクト」の表彰式が行われました。
対談では、滋賀県の食を軸にした話、また料理人のみなさまからのレシピ紹介もあり、地域の方、自治体の方など、来場された多くの方が熱心に聴かれていました。