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2019.01.17

グローバルスタディーズ学科3回生企画!提携留学経験者との座談会を開催しました【国際学部】

2019年1月8日、9日、10日の昼休みに国際学部グローバルスタディーズ学科(GS学科)3年生主催の提携留学先別の留学経験者との座談会がおこなわれました。

GS学科では、1セメスター以上の英語圏への留学を必修としており、留学先希望調査書、成績証明書、語学スコアを提出後、面接を受け、派遣先大学が決定されます。今回GS学科の1年生は後期派遣留学の面接を1月下旬に控え、1月15日までは語学スコアの更新、派遣先大学の希望変更を受け付けています。
今回の企画は、昨年GS学科1年生数名より「面接の前に、留学を終えた先輩方から直接話を聞く機会がほしい」という要望があったことから、徳永 悠馬さん(GS学科3年、2017年9月からアイルランドのユニバーシティー・カレッジ・コークへ提携留学を経験)が発起人となり、3年生のGS学科生に声をかけたことからはじまりました。
約20名の提携留学経験者が集まり、各大学2日間ずつ、計3日間をとおして留学先大学別の座談会を設け、自身の留学経験を後輩に説明してくれました。

今回の経験を踏まえ、徳永くんは「1回生とたくさん交流することができて僕自身はとても良い機会になりました。今回の座談会でGSにはやっぱりもっと縦の関係が必要だなと強く感じ、また機会があれば交流会などを企画したいと思います。」と頼もしいコメントをくれています。

今後もGS学科では、学年横断の縦の交流が出来るよう、学生の自主的な交流会やイベントを支援していきたいと思います。