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2019.01.18

松岡憲司教授の最終講義を開催【経済学部】

2019年1月17日(木)3講時に、経済学部 松岡憲司教授の最終講義を開催しました。

松岡教授は、1999年に本学に着任し、20年の長きにわたって主に「経済政策」「地域活性化PJ京都ものづくり」などの授業を担当してこられました。

この日の最終講義も、長年担当されている「地域活性化PJ京都ものづくり」で行われました。
受講生のほか、松岡教授が総監督を務めるラグビー部の部員、多くの教職員、本学や他大学在職時の卒業生とそのご家族が駆けつけ、会場は満員となりました。
講義修了後には、参加者の多くから次々に松岡教授に花束や記念品が贈られ、最後に参加者全員で集合写真を撮りました。

笑顔があふれる、思い出に残る最終講義となりました。

【最終講義を終えた松岡憲司教授からのコメント】
本日は、私の最終講義に多数の方がいらしていただきまことに有難うございました。丹後や老舗など、京都の産業や企業に関する研究は、龍谷大学に勤務していなければしていなかっただろうテーマです。単に地域が近いというだけでなく、龍谷大学のサポート体制や同僚の皆さん、そして言うまでもなく学生さんがあってこそ、まがりなりにも研究を続けられてきたのだと思います。あらためて20年間お世話になったことに御礼申し上げます。有難うございました。