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2019.02.18

2019年6月フィリピンにて「アジア犯罪学会 第11回年次大会」の開催が決定【犯罪学研究センター】

アジア全域における犯罪学と刑事司法の研究を推進

アジア犯罪学会(Asian Criminological Society, ACS)*1は、アジアの犯罪と刑事司法に関心を持つ研究者と実務家の集まりです。
現在、犯罪学研究センター 客員研究員の宮澤節生氏が同学会の会長を、犯罪学研究センター長の石塚伸一教授(本学法学部)が同学会の理事をつとめています。

このたび「アジア犯罪学会 第11回年次大会」が2019年6月23日〜6月26日に、フィリピン・セブ島において開催されることが決定しましたので、お知らせします。
スピーカーやプログラム、エントリー方法などの詳細については公式サイトを参照ください。

Asian Criminological Society
"Contextualizing Challenges In Criminology And Criminal Justice In Asia"
11th Annual Conference
http://www.11thacsannualconference.com


ファイルを開く

【ACS 11th Annual Conference エントリー参考資料】

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また2020年10月2日~10月5日、龍谷大学において「アジア犯罪学会 第12回年次大会」を開催します。
犯罪学研究センターでは、2020年のアジア犯罪学会の成功に向けて、より一層の研究活動の発展と、国内外に向けたアピールや社会への貢献に取り組んでまいります。

【>>関連記事】
2020年10月に龍谷大学にて「アジア犯罪学会第12回年次大会」の開催が決定

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*1「アジア犯罪学会(Asian Criminological Society, ACS)」
マカオ大学のジアンホン・リュウ (Liu, Jianhong) 教授のイニシアティブによって 2009 年に結成。設立目的は、①アジア全域における犯罪学と刑事司法の研究を推進すること。②犯罪学と刑事司法の諸分野において、研究者と実務家の協力を拡大すること。③出版と会合によって、アジアと世界の犯罪学者と刑事司法実務家のコミュニケーションを奨励すること。④学術機関と刑事司法機関において、犯罪学と刑事司法に関する訓練と研究を促進することです。
http://acs002.com/