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2019.02.25

「龍谷大学シンポジウム-食感の日本料理-」を開催しました

2019年2月23日(土)、ANAクラウンプラザホテル京都にて、本学・NPO法人日本料理アカデミー・日本料理ラボラトリー研究会主催で「龍谷大学シンポジウム-食感の日本料理-」を開催しました。
当日は、招待者や一般参加者など約350名にご参加いただきました。
シンポジウムでは、「食と農の総合研究所」の付属研究センター「食の嗜好研究センター」の研究成果を発表すべく、第1部では、味の素株式会社イノベーション研究所の川崎寛也氏とたん熊北店の栗栖正博氏による「食感を操る日本料理」、龍谷大学農学部准教授山崎英恵と平等院表参道 竹林の下口英樹氏による「食感で季節を想う」をテーマにディスカッションが行われました。第2部では、料理人が考案した料理のプレゼンテーションを実施し、その試食も行われました。
シンポジウムの運営にあたっては、農学部の学生らが、料理の配膳や盛りつけを担当しました。


開会の挨拶 入澤 崇 龍谷大学 学長


伏木 亨 農学部教授によるシンポジウムの趣旨説明


味の素株式会社イノベーション研究所川崎寛也氏とたん熊北店の栗栖正博氏の対談


龍谷大学農学部准教授山崎英恵と平等院表参道 竹林の下口英樹氏の対談


料理を配膳する農学部の学生ら


京料理 木乃婦 髙橋 拓児氏によるプレゼンテーション


菊乃井 主人 村田 吉弘氏による閉会挨拶


各料理人が考案した料理