2019.03.22
2018年度卒業論文ポスターセッションの開催【文学部】
2018年3月13日(水)に、2018年度卒業論文ポスターセッションが、龍谷大学大宮キャンパス東黌1階 多目的エリアで開催されました。
文学部では、異なる学科・専攻に所属する文学部関係者が互いの学びの成果を共有することで、学科・専攻の垣根を越えた知を獲得し、学部全体の活性化につなげることを目的として、卒業論文ポスターセッションを実施しております。今年度は真宗学科・仏教学科・哲学専攻・教育学専攻・日本語日本文学科から計6件の発表がありました。発表者および卒業論文テーマは次のとおりです。
□安武 慶哉(真宗学科)
【テーマ】ハワイ開教の実情と今後の展望
□中野 遼太郎(仏教学科)
【テーマ】庚申信仰と青面金剛
□楠 美幸(哲学科哲学専攻)
【テーマ】功利主義的自由論と死ぬ権利
□谷 すみれ(哲学科教育学専攻)
【テーマ】虚記憶の生起を減少させる反復と判断時間に関する検討
弁別性の高さを操作したDRM課題を用いて
□長澤 敦士(哲学科教育学専攻)
【テーマ】学習支援ボランティアのエスノグラフィ
学校外における学習支援の現場に着目して
□中村 実咲(日本語日本文学科)
【テーマ】平安女性の恋愛・婚姻における立場―『源氏物語』紫の上から見る理想の女性像―
なお、3月24日(日)に、春のオープンキャンパスが龍谷大学深草キャンパスにて開催されます。そちらに今回の卒業論文ポスターセッションの内容を展示いたします。是非お越しいただきご覧ください。
URL Ryukoku University Open Campus 2019
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