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2019.06.17

Ryu-SEI GAP 「はうすまいる」が学まちコラボ事業採択報告会で最優秀賞受賞【政策学部】

 Ryu-SEI GAP 「はうすまいる」(「龍谷大学 政策学部 Glocal Action Program」)が「学まちコラボ事業」成果報告会最優秀賞の受賞を報告いたしました。
 
 Ryu-SEI GAPは、地域の課題解決に取り組むプロジェクト(Ryu-SEI GAP 運営委員長 深尾昌峰 教授)で、伏見いきいき市民活動センターの管理をしている有限責任事業組合まちとしごと総合研究所と政策学部が協定を締結し、政策学部生約100名が正課外活動として取り組んでいます。

 「学まちコラボ事業」には、2017年度、2018年度に採択されており、この度2018年度事業成果報告会で最優秀賞を受賞いたしました。

 この度の受賞を受けて、「はうすまいる」のメンバー丸山 紘加さん、柴田 悠矢さん、眞保 友乃さん、岡本 みいさんから、入澤学長への受賞の報告がなされました。入澤学長から活動内容をはじめ、活動を通して苦労したことに関する質問を受け、これまでの様々な課題や苦労を乗り越え、地域の方と協力して行ったイベントが成功できたこと等たくさんのエピソードを交えながら報告いたしました。
 
 また、今後の活動について、「はうすまいる」リーダーの丸山さんからは、「最優秀賞をいただけたことで大きな達成感はありますが、最優秀賞受賞で団地の課題を解決できるわけではありません。また新たな課題も見えてきたので、ますます活動に力を入れていきたいと思います。」とのコメントをいただきました。 


部局長会での報告の様子





学まちコラボ 2018年度事業成果報告会での様子