2019.07.09
「文学部プロジェクト実践発展演習Ⅱ」の取り組みが記事に取りあげられました。(高田文英先生)【文学部】
文学部の授業風景はどのようなものなのか、その一端を紹介するために、文学部の高田文英先生が実施した内容を報告いたします。
今年度、文学部の講義科目として新たに「文学部プロジェクト実践発展演習Ⅱ」(担当:高田文英 先生・斎藤信行 先生・滋野正道 先生)が開講されています。この講義は、学科横断型の講義で、文学部生ならではの視点を生かしながら、地域社会の魅力や価値を発見・発信していくというプロジェクト型の講義です。
受講生は、グループごとに決めたテーマにもとづき下京区内のさまざまなスポットを取材。その魅力を記事に書いて、インターネット上の“人文知マップ”にまとめていきます。
このたび、この講義の取り組みが「まいぷれ[京都市下京区・東山区]」に取り上げられましたのでご紹介します。
●まいぷれ[京都市下京区・東山区]ホーム画面
●講義の紹介記事「龍大文学部学生さん版「書を捨てよ、町へ出よう」の取り組み」