Need Help?

News

ニュース

2019.07.16

第2回ソフトめんレシピコンテストに本学農学部学生が出場しました

2019年7月16日(火)、滋賀県東近江市で開催された第2回ソフトめんレシピコンテスト(主催:滋賀県製麺工業協同組合)に本学農学部食料農業システム学科 3回生の髙田 壮真さんが出場しました。

本コンテストは、学校給食で大人気の「ソフトめん」を家庭でも楽しめるようにと、滋賀県製麺工業協同組合が昨年に「近江ソフトめん」を開発・販売したことをきっかけに開催されています。

コンテストは「書類審査」と「実食審査」にて審査されます。
今回のコンテストには約60件の応募があり、その中から書類審査で髙田さんの「かぶら漬物担々めん」を含む11品のレシピが実食審査に進みました。

コンテストではレシピ考案者が実際に調理し、5名の審査員と滋賀県製麺工業協同組合のスタッフによって審査されました。
「おいしさ」「見た目」「独創性」「滋賀らしさ」「作りやすさ」が審査基準とされる中、髙田さんは実際に自身が栽培に取り組んでいる滋賀県大津市の伝統野菜である近江かぶらにちなんだ「かぶら漬物担々めん」を考案しました。
審査の結果、惜しくも入賞は逃しましたが、審査員からは「あっさりして食べやすい」「見た目もきれいで美味しい」など好評をいただきました。

<農学部食料農業システム学科 3回生の髙田 壮真さんのコメント>
今回、賞を取ることは叶いませんでしたが私の中でかぶら漬物×ソフト麺という作品を完成させることが出来て良かったと思っています。また、かぶら漬物坦々麺で審査員の方含め、会場に居た方々に滋賀県がかぶらで有名であるということ広めることが出来て良かったと感じています。第3回ソフト麺コンテストでは賞を取れるようにレシピ開発していきたいと考えています。