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2019.10.25

「地域エンパワねっと」の受講生が滋賀民報社様より取材を受けました!【社会共生実習】

 2019年10月10日(木)、社会学部の実習科目「社会共生実習(地域エンパワねっと)」(担当教員:社会学科 脇田健一、現代福祉学科 川中大輔)にて大津市中央地区をフィールドとして活動している竹中理紗さん、古川陽菜さん(ともに社会学科2年生)が、滋賀民報社様より取材を受けました。
 2人は、地域とのつながりが薄い一人暮らしの高齢者(特に男性)の交流の場を作ろうと、中央地区の地域の方々からの提案をもとに「われは町の子、居酒屋クラブ」を立ち上げました。日頃おひとりで過ごしている高齢男性の方々をお誘いし、みんなで簡単な料理を作って食べることによって、交流の輪を広げることを目的とした企画です。これまでに一度、試験的に実施され、後期には複数回の開催を予定しています。
 滋賀民報社様の取材では、「なぜ中央地区で活動しようと思ったのか」「企画の概要」「今後の展開をどのように考えているか」などの質問がなされました。2人は最初のうちこそ少し緊張していた様子でしたが、活動の説明や自身の考えなどを、丁寧に順序立てて話していたのが印象的でした。
 取材の記事は、10月27日(日)発行の『週刊 滋賀民報』に掲載されます。滋賀民報社様のウェブサイトでも閲覧が可能ですので、ぜひお読みください。


「滋賀民報社」ウェブサイト >


取材を受ける受講生の様子




社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。