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2019.10.29

龍谷大学大学院実践真宗学研究科公開シンポジウムの開催【文学部】【実践真宗学研究科】

 大学院実践真宗学研究科では、学内外で様々な活動を行っています。龍谷大学大学院実践真宗学研究科公開シンポジウム「伝道を考える~これまで・そしてこれから~」が次のとおり開催されます。ご参加いただきますようお願い申しあげます。

龍谷大学大学院 実践真宗学研究科公開シンポジウム
テーマ:伝道を考える~これまで・そしてこれから~
主催 龍谷大学大学院実践真宗学研究科
協力 龍谷大学真宗学会、龍谷大学世界仏教文化研究センター

日 時:2019年11月21日(木)13:15〜17:00
会 場:龍谷大学大宮学舎 東黌101教室
    住所:〒600-8268 京都市下京区七条大宮東入る 大工町125-1

■開催趣旨
「伝道を考える〜これまで・そしてこれから〜」と題して公開シンポジウムを開催いたします。浄土真宗は布教伝道を大切にしてきた歴史があります。口述による法話伝道を主としながら、多種多様な布教伝道が脈々と実践されてきました。
実践真宗学研究科の宗教実践分野においても、法話や儀礼による布教伝道に関する様々な研究を蓄積してきました。それらの研究をふまえて、「伝わる」という本質と「伝える」方法について、研鑽と試行がなされ続けなければなりません。
本シンポジウムでは、これまでの伝道を捉え直し、これからの伝道を考えてみたいと思います。参加者にとって、伝道における重要な視点や要素が明らかになる機縁となることを目指します。

■登壇者
     提 言 貴島信行  (龍谷大学文学部教授)
         「浄土真宗における伝道の目的と課題」
     提 言 直林不退 氏(相愛大学客員教授)
          「これまでの伝道を捉えなおす」
     実 演 杉本光昭 氏(節談説教研究会理事)
     提 言 朝倉行宣 氏(浄土真宗本願寺派照恩寺住職)
          「これからの伝道を考える」
     
     コーディネーター 葛野洋明  (龍谷大学文学部教授)

一般来聴歓迎 参加無料 申込不要

お問い合わせ:龍谷大学 文学部教務課
〒600−8268 京都市下京区七条通大宮東入大工町125番地の1 TEL 075-343-3317


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