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2019.12.03

政策学研究科・法学研究科院生による自主研究会が開催されました

 2019年11月22日、政策学研究科と法学研究科院生による自主研究会が開催されました。今回は、8月に開催された初回から数えて4回目の実施となりました。

 第4回目の今回は、青木久馬さん(法学研究科修士1年)が「障害年金受給要件における非論理的な採決についての検討」について報告を行い、それをもとに参加者で議論を行いました。

 この研究会は、研究科生2名(田中友梨さん(政策学研究科修士1年)/大芝理穂さん(法学研究科博士後期課程1年))が中心となって、毎回研究科生に参加者を募り開催しています。普段の講義の中では報告できなかったことや修士論文のプレ報告など、参加者の関心や興味に合わせて自由に研究・議論していく場として運営しています。学部卒業後に大学院へ進学した若手院生や社会人院生など、様々なバックボーンをもつ者同士の交流を通して、学問分野の垣根を越えて切磋琢磨しながらそれぞれの研究に新しい視座を得て研究を進めています。