2019.12.19
第15回 政策研究交流大会において大学コンソーシアム京都 理事長賞を受賞しました
12月15日(日)に実施された第15回 京都から発信する政策研究交流大会(主催 公益財団法人 大学コンソーシアム京都) にて 、「大学コンソーシアム京都 理事長賞」中森ゼミ、「優秀賞」深尾ゼミA班・D班、「ベスト質問賞」井上ゼミ、深尾A班
が受賞しました。
京都コンソーシアムに加盟する京都のあらゆる大学から68組もの口頭発表があり、政策学部中森ゼミは理事長賞(実質は準優勝)を獲得しました。
研究テーマは「中小企業評価における新指標の考察 -心的資産を中心に-」逆境にもめげず頑張っている中小企業の評価に、従来の財務情報では表せない「社員の利他の心」を評価指標とすることの有用性を、定量的に明らかにしたものです。
今回受賞されたゼミの皆さま、惜しくも受賞を逃したゼミの皆さま、毎晩毎晩遅くまで研究に打ち込んだゼミ生の皆さま、本当にお疲れ様でした。
龍谷大学政策学部の受賞ゼミは以下の通りです。
【大学コンソーシアム京都理事長賞】
・中森ゼミナール
「中小企業金融評価における新指標の考察ー心的資産を中心にー」
【優秀賞】
・深尾ゼミナールA
「地域映画制作から見えた能動的学習を交えた郷土教育の可能性」
・深尾ゼミナールD班
「若年者の政治参加~シルバー民主主義の視点から~」
【ベスト質問賞】
・井上ゼミ
・深尾ゼミナールA

