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2020.01.20

経済学部・渡邉ゼミ 第15回「京都から発信する政策研究交流大会」へ出場&受賞結果のご紹介!

2019年12月15日(日)に龍谷大学深草キャンパスで開催された、大学コンソーシアム京都主催の第15回「京都から発信する政策研究交流大会」において、経済学部の渡邉 正英ゼミ(3年生)から3チームが参加し、2チームが優秀賞を受賞しました。

同大会は、環境・経済・文化・地域・福祉など、様々な分野の視点から都市が抱える課題を解決するための政策について、学生や大学院生が研究発表を行う大会です。
今年度は、口頭発表68グループ、パネル発表16グループ、計84グループが出場し、論文審査と発表審査が行なわれました。

以下、3チームの代表学生からの感想をご紹介します。

チーム名「紅のパニーニ」 <優秀賞受賞>
発表題目「クラウドファンディングにおける行動選択の新たな可能性-利他性と同調効果に着目して-」
チーム代表 正木 さんの感想「自分たちでクラウドファンディングというテーマを設定し、何度も試行錯誤を繰り返しながらも、最後には班9人の力を合わせて納得いくプレゼンを作り上げることができました。その結果が賞という形で現れてよかったです。」

チーム名「京都しらべ隊」 <優秀賞受賞>
発表題目「京都観光をもっと魅力的に-重回帰分析とコレスポンデンス分析による接近-」
チーム代表 辰巳 さんの感想「正直なところ、失敗だらけな今回の研究でした。ですが、メンバーで意見を出し合い、試行錯誤を繰り返しました。その繰り返しが今回の結果につながったと思います。失敗があったからこその達成感はハンパないです。」

チーム名「渡邉ゼミC」
発表題目「人間心理からみるキャッシュレス決済利用の現状と可能性」
チーム代表 丸茂 さんの感想「今回私たちは、「人間心理から見るキャッシュレス決済の利用」というテーマで研究しました。みんなで力を合わせて頑張ったのですが、残念ながら賞は取れませんでした。今回のことをこれから活かしてきたいです。」

今後も、渡邉ゼミの活躍が期待されます。