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2020.01.27

福知山・守山プロジェクトの学生と教員が京丹後市「大宮町100人ミーティング」に参画

 政策学部の「政策実践・探求演習(国内)」福知山プロジェクト・守山プロジェクト(担当:只友景士教授)の学生9名と教員2名が、2020年1月19日(日)に開催された京丹後市大宮町で開催された「大宮町100人ミーティング」に参画しました。「大宮町100人ミーティング」は、今回初の試みとして幅広い世代の地域住民が地域について話し合う取組です。話し合いを通して地域住民自らが地域課題を見つけ、持続可能な地域づくりを提案することを目指しています。
 参加者は「大宮町の伝統的な食とは?」「子どもたちに残したい大宮町を考える」の2つのテーマをグループで話し合いました。学生は、話し合いを進行するファシリテーター、話し合いのプロセスをホワイトボードに記録するファシリテーショングラフィッカーとして、スムーズな話し合いを行えるようにサポートしました。



 「子どもたちに残したい大宮町を考える」では、特に白熱した議論が繰り広げられました。このテーマでは、「子どもたちに残したい大宮の良い所について」「10~20年後、大宮町がどのような魅力あるまちになってほしいか」「そのために私たちにできることは何か」について話し合いました。
参加者からは、「日々の生活が当たり前になっているのでなかなか良い所を考えるのは難しい」「大宮町での暮らしを振り返ると良い所がたくさんある」といったなどといった意見が出されました。グループの意見を全体で共有した際には「別の参加者が自分と同じ意見を持っていた」といった気付きも得られたようでした。




グループの話し合いを進行しながら話し合いの流れをグラフィックにしてわかりやすくする学生ファシリテーター


市民参加者が各グループの話し合いを全体に共有し全員できく

 町内で初めて行われた取り組みだったこともあり、朝会場に入ってきた時は緊張された市民がほとんどでした。しかし、午後からの話し合いを終えた後は「新たな考え方を知ることができた」「楽しかった」「また地域について考えたい」など前向きな意見が多く聞かれました。
 「大宮町100人ミーティング」をきっかけに、大宮町について考える地域住民がさらに増えたに違いありません。今後どのような活動がまちで展開されるのか、目が離せません。尚、今回の企画にあたり、先進事例である「ふくちやま次世代交流ワークショップ」のご担当者から多くの示唆をいただきました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。                     (文: 4回生 内海ありさ)


企画された大宮市民局の松下局長(前列右から2人目)、村上氏(前列中央) と参加したプロジェクトメンバー