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2019.12.15

湖南市と産学官連携による特産品の開発事業に取り組んでいる「Honey Come」の学生がミツバチサミット ポスター賞受賞しました!

2019年12月13日から15日まで、筑波の国際会議場で行われた「ミツバチサミット」に参加しました。龍谷大学からは、古本の研究室で行っている「龍谷大学農学部×湖南市養蜂プロジェクト紹介」と、塩尻研究室の「はちみつを美味しいと思う基準は何か」の2件の発表を行いました。
古本の関わりは、正課外活動で活動する自主学生グループ「Honey Come」メンバーが携わり湖南市において実践している「養蜂を介した農福連携の取り組み」と、当該学生の卒業研究のテーマにもなっている「ハチ箱の空気からeDNAを解析する」の二つの内容をあわせた内容で、ポスター発表を行いました。
塩尻研究室は、卒業研究の発表で、いろいろなハチミツを食べてもらって、どういうポイントでおいしさを決めているかをアンケート調査したものです。多くの学生にモニター協力してもらいはちみつを美味しいと思う基準をうまく分析していました。
湖南市と産学官連携による特産品の開発事業を行っているHoneyn Comeチームが、ポスター発表50題から活動部門「ミツバチサミット賞」を受賞しました。これまで連携事業として取り組んできた成果を評価していただくことができました。