2020.05.13
『まなびたいむ』vol.1・vol.2 開催!vol.3は5/14開催!
■vol.1・2共通テーマ「大学で何を学ぶのか?学生生活にはどのような可能性が広がっているのか?〜大学って“こんなもん”ではない〜」
・vol.1 5/11(月)『まなびたいむ』Vol.1「先輩は大学でどう学んだのか?」17:00〜18:00
本学国際関係学部(現国際学部)卒業生の飛田敦子さん(認定NPO法人CS神戸理事・事務局長)をゲストとして迎え、ご自身の学生時代の日々を振り返りつつ「いまの大学で学ぶこと」について、新入生・在校生へメッセージをいただきました。
講演の最後にはZOOMのチャット機能を通して飛田さんの学生生活に関する数多く質問が寄せられ、大学生活に対し新入生が様々な不安や期待を持っていることがわかりました。
・vol.2 5/12(火)『まなびたいむ』Vol.2「私は大学でどう学んで行くか?」17:00〜18:00
社会学部川中大輔先生がファシリテーター役をつとめ、昨日の特別講演の振り返りコメントを共有した上で、ワークショップを行ないました。
ワークショップでは個人ワークの後、新入生・在校生混合の少人数グループに分かれ、それぞれの意見を共有しました。話題は趣味や自粛中の過ごし方、将来の進路まで様々な話題でグループごとに盛り上がっていました。
■vol.3 5/14(木)『まなびたいむ』Vol.3「トップマネジメントがみつめる未来」20:00〜21:00
株式会社スープストックトーキョーの代表取締役社長である松尾真継さんをゲストにお迎えして、「コロナ時代をどう生きるか‐スープストックトーキョーの挑戦‐」について、ご講演いただきます。
新型コロナウイルス感染拡大を受け、いち早く全店舗休業と従業員の給与保証を決断した松尾社長が考えるこれからの企業のあり方、トップマネジメントがみつめるスープストックトーキョーの未来図についてお話しいただきます。ぜひご参加ください。

川中 大輔(本学社会学部講師)