2021.07.20
溝渕ゼミ・神谷ゼミ・渡邉ゼミによる合同研究プレゼンテーション大会を開催【経済学部】
7月10日(土)に経済学部の夏の風物詩である「第4回 MKWカップ」が開催されました。
これは、現代経済学科の溝渕ゼミと渡邉ゼミ、国際経済学科の神谷ゼミの3ゼミによる合同研究プレゼンテーション大会であり、3ゼミの頭文字をとって「MKWカップ」と呼ばれています。分野の異なる3ゼミが、様々なテーマのもと、グループ研究の成果を発表します。今年度は新型コロナの影響により、昨年と同様にオンライン開催となりました。
今回参加したのは、3年生による以下11チームです。
・IOTE、金の草鞋、えーはん、NNKC(以上、溝渕ゼミ)
・G.G.佐藤、栗山一丸、嶺上開花(以上、神谷ゼミ)
・石の上にも三年、早くあそびたい、もう上半期終了、Emergencies(以上、渡邉ゼミ)
研究テーマとしては、昨年以上に新型コロナに関連するものが多かったです。4時間半に渡る熱戦の末、えーはん、嶺上開花、Emergenciesの3チームが優秀賞を受賞しました。
大会後、参加学生からは以下のような感想が寄せられました。
「他のゼミとの交流ができて、普段関わらない人たちや久しぶりに顔を見れた友人がいたのでよかった」
「同じ経済学部なのにゼミによって何に力を入れているのか、研究していることなどが全く違うなと感じた」
「コロナを題材とした発表が多かったが、実際今の私たちの生活にはコロナは切っても切り離せないものになっているし、だからこそ身近で日頃から気になることも多かったので、各商品の売り上げに関する分析は非常に興味深かった」
参加者の皆さん、本当にお疲れさまでした。