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2020.07.22

アンキッキ協栄株式会社が冷凍肉まんを寄贈【学生支援特別推進室】

新型コロナウイルス感染拡大によってアルバイトができなくなるなどの理由から、学生達は経済的な影響を受け困窮しています。この現状をふまえ、本学では一人暮らしの学生や留学生への緊急支援措置として、「学生支援募金」を創設し、これをもとに学生への食材配布を実施しています。

この度、この取り組み趣旨にご賛同いただいた、アンキッキ協栄株式会社が、冷凍肉まん200食分800個を本学に寄付いただき、食材と共に学生達に配布しました。冷凍肉まんの提供のみならず、学生達への配布をアンキッキ協栄株式会社梅田茂夫社長(本学経済学部卒業生)自らご協力いただきました。
梅田社長は本学経済学部同窓会の常務理事を務めており、経済学部と経済学部同窓会理事との懇談会の場で、小峯学部長が食支援プロジェクトの取り組みを紹介したことがきっかけとなり、今回のご縁につながりました。

深草学舎には入澤学長、小峯経済学部長も駆けつけ、学生に食材を配布しました。

この度ご協力いただいたアンキッキ協栄株式会社の関係者のみなさま、本当にありがとうございました。