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2020.08.26

夏期オープンキャンパス(8/22.23)にて中間活動報告をおこないました!【社会共生実習】

 8/22(土)・8/23(日)に開催された本学の夏期オープンキャンパスは、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、すべてのイベントがオンラインで執りおこなわれました。そこで、「社会共生実習」では、社会学部のイベント時間を避けて、中間活動報告も兼ねた受講生らが参加するライブ配信をおこないました。


学生が用意したプレゼン資料の一部

 8/22(土)は、まず、「社会共生実習(地域エンパワねっと)」を2年継続して受講している学生が、事前に作成したプレゼン資料を使って、コロナ禍前の活動や、それらの活動をとおして自身の成長につながったという話をしてくれました。

 引き続き、「社会共生実習(伏見の食材を活かした特産品づくりと地域連携)」の担当教員が動画を用いて活動の概要を説明したのち、こちらも2年継続して受講している学生が、コロナ禍での活動の難しさやプロジェクトそのものの目標である「商品化」のハードルの高さについて話してくれました。


ライブ配信の様子

 8/23(日)は、まず、「社会共生実習(地域エンパワねっと)」の担当教員が活動の様子がわかる写真を用いて概要を説明しました。

 引き続き、「社会共生実習(多文化共生のコミュニティ・デザイン~定住外国人にとって住みやすい日本になるには?~)」の受講生らが、事前に作成したプレゼン資料を使って、プロジェクトの説明、活動の様子、今後の展望などを話してくれました。


学生が用意したプレゼン資料の一部


ライブ配信の様子

 これで予定されていたすべてのライブ配信が無事に終了しました。

 いずれの回も、「社会共生実習」の活動がよくわかる内容だったので、広報用の動画として編集し、公式SNSなどで公開しようと思いますのでどうぞお楽しみに。

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。