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2020.09.18

冒険クラブに行ってきました!【社会共生実習】

 9月12日に、社会学部の科目「社会共生実習(雑創の森プレイスクール)」(担当教員:久保和之)にて、現場実習をおこないました。
 夏休みに入り、徐々に連携先であるプレイスクールの活動が再開され、これまでは工作を中心とする「発明クラブ」のお手伝いをしてきましたが、当日は、森の中に入って活動する「冒険クラブ」の補助をしました。


子どもたちとカマキリを見ている様子

 まず、森に出かける前にスズメバチに関するクイズを行い、スズメバチに刺されないようにするための行動を子どもたちと一緒に確認しました。
Q「スズメバチがカチカチと音を出して近づいてきたらどうする?」
選択肢A「おとなしく静かにする」
選択肢B「おしっこをかける」
選択肢C「走って逃げる」

正解はCでした。



スラックラインに挑戦!

 様々な場面や対処法を学び、意識して森の中へ入っていきました。森の中では、ロープで作った手作りのブランコや滑車のスライダー、スラックラインを使って遊びました。
参加した学生は、カマキリやセミの抜け殻などを探してきて子どもに見せるなど、積極的にかかわることができました。

今後も学生たちは、様々な遊びを経験し補助をしていきます。そのためにも自身の学びを深め、子どもたちと共に楽しいと思える活動ができるように実習を続けていきます。

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。