2020.10.29
伏見区深草地域の魅力を探求 オンラインマップ「深草・稲荷まちあるきマップ」を活用した京阪ホールディングスの企画に龍谷大学只友ゼミが協力 10月31日(土) 於:伏見・深草周辺
【本件のポイント】
・2019年の龍谷大学創立380周年及び京阪電車「深草」駅の「龍谷大前深草」駅への名称変更(2019年10月1日)を記念して作られた「深草・稲荷まちあるきマップ」を活用したまちあるき企画。
・「深草・稲荷まちあるきマップ」を活用しながら、スマートフォンを片手に伏見区深草地域の魅力を探求
・京阪沿線ぶらり巡礼(京阪ホールディングス主催)企画の伏見・深草歴史ウォークの一つとして実施。実施に際しては龍谷大学政策学部只友ゼミナールが協力。
「深草・稲荷まちあるきマップ」は2019年の龍谷大学創立380周年及び京阪電車「深草」駅の「龍谷大前深草」駅への名称変更(2019年10月1日)を記念し、深草・稲荷地域のさらなる魅力発掘を目的に龍谷大学政策学部只友ゼミの学生が地域を取材したプロジェクトの成果物です。
本マップはQRコードからアクセスできるオンラインマップで、地域の特徴を捉えたイラスト地図、1945年当時に作成された地域の地図、そして現在の地域の地図の3つのマップから成り、昔と現在の様子をうかがい知ることができます。日本語、英語、中国語で深草・稲荷地域の歴史や名所を紹介し、地域の方や観光客など多くの方々に、深草・稲荷地域の魅力を伝えるマップとなっています。
今般、この「深草・稲荷まちあるきマップ」も用い、京阪ホールディングスが主催する京阪沿線ぶらり巡礼の企画(一般の方向けのまちあるき企画)に只友ゼミが協力する形で、実施する運びとなりました。「深草・稲荷まちあるきマップ」の活用でまちあるきの楽しみを広く知ってもらい、まちあるきからまちづくりへの関心をお持ちいただくきっかけを作る取り組みのひとつとなることが期待されます。
今回のテーマは、「伏見から世界を夢見る秀吉の野望が駆け抜けた伏見・深草歴史ウォーク」です。豊臣秀吉がつくった本町通り界隈、琵琶湖疏水沿いを歩きます。
1.日 時
2020年10月31日(土) 9:00―13:00
雨天決行・荒天中止
2.参加者(予定)
一般申込者(24名)、京阪ホールディングススタッフ(3名)
龍谷大学政策学部只友ゼミ生(12名)、只友景士(龍谷大学政策学部・教授)
※一般の方の申込は既に締切っており、本リリースは取材の方向けのご案内となります。
※当日は検温・手指消毒を行います。学生はPCR検査を受けた上で参加しております。
3.主催:京阪ホールディングス株式会社
協力:政策学部只友ゼミ
4.実施内容・スケジュール
「京阪沿線ぶらり巡礼」歴史ガイドウォーク 番外編
伏見から世界を夢見る秀吉の野望が駆け抜けた伏見・深草歴史ウォーク
09:00 藤森神社 鳥居スタート ※8:45集合
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09:20 直違橋
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09:25 軍人湯
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極楽橋
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聖母女学院
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師団橋(五芒星)
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疏水沿いを歩く[救命具、三角橋(綿森橋)、犬走り]
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砂川橋
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10:15 龍谷大学(休憩 スターバックス)
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10:45 茶碗子の井
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10:50 石峰寺[伊藤若冲、五百羅漢、唐門、地蔵](20分)
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伏見稲荷前(通過)
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祢ざめ家(通過)
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黒門
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丹嘉(伏見人形)
問い合わせ先…龍谷大学 政策学部教授 只友景士