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2020.11.06

付属平安高校との高大連携科目「ライフプラン探求Ⅰ」(1年生対象)で本学教員が授業【高大連携推進室】

龍谷大学付属平安高校で11月5日と6日の2日間、高大連携プログラム「ライフプラン探求Ⅰ」の一環として、文学部の野呂靖准教授(仏教学)と先端理工学部の横田岳人准教授(森林生態学)の2名が授業を行いました。

「ライフプラン探求Ⅰ」は、付属平安高校のプログレスコース1年生約300人が受講対象。本学への進学を考える上で必要となる学部や学科・専攻、課程をグループで調べることで、進学先の理解や本学で学ぶ意欲を高めるプログラムです。

今回の授業は、本来なら「キャンパスビジット」として生徒が本学に来学し、2日間にわたり各学部の教員からそれぞれ授業を受ける予定でしたが、コロナ禍を受けて、今回は大学の教員2名が付属平安高校へ訪問し、大学での学びを文系や理系の視点で比較しながら説明を行うこととなりました。

初日の5日は、文系の学びとして、野呂准教授が「〈文系〉って​社会の役に立つの?​」をテーマに授業を行いました。野呂准教授は「歴史・文学・哲学・宗教などの学び​は、今日抱える社会問題の解決に向けてのヒントになる。さまざまな視点から物事をみること​が大事」と話しました。

2日目の6日には、理系の学びとして、横田准教授が「SDGsで私たちは変わる」をテーマに授業を行いました。横田准教授は「文系や理系にかかわらず、大切なのは豊かな発想や想像力を持つこと。専門的な学びだけでなく、教養的な学びも含めてが大学の学び。SDGsについても自分たちができることを考えよう」と話しました。

今回の「ライフプラン探求Ⅰ」には高大連携推進室の職員も参加。大学の施設や学生生活、キャリア支援、留学制度、ボランティア活動の紹介を行いました。6日の最後には、各学部での学びを調べた生徒の代表による発表で締めくくられました。生徒にとっても密度の濃い2日間だったと思います。参加された生徒、先生方お疲れさまでした。

「ライフプラン探求Ⅰ」の授業では、引き続きグループで話し合いを行い、来年1月にポスターセッションによる発表会を実施する計画です。


文系の学びがどのように社会問題解決につながるかを説明する文学部の野呂准教授


SDGsと理系の学びの関係性について説明する先端理工学部の横田准教授