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2020.11.11

学生たちが地元の商店街を彩り豊かな”花回廊”に【社会学部】

社会学部の坂本清彦准教授が担当するコミュニティマネジメント(CM)実習「京都伏見まちづくり」と社会共生実習「伏見の食材を活かした特産品づくりと地域連携」の受講生計24名が、11月6日(金)に京都市伏見区の竜馬通り商店街による「花回廊プロジェクト」に参画、商店街を花で彩るお手伝いをしてきました。


「花回廊プロジェクト」は、新型コロナウイルス感染拡大で生花消費が落ち込む中、
花業界を支援し盛り上げるため京都市が公募した「花を活かした賑わい創出事業補助金」の交付を受けた同商店街による試みです。
感染症の拡大で商店街を訪れるお客さんも減っており、少しでも商店街に訪れてもらうため、竜馬通り商店街が企画したプロジェクトを学生たちがお手伝いしました。

当日は、学生たちが地元の花屋さんの指導を受けて花をアレンジし、レトロ風の商店街の電灯の柱などに固定する作業を行いました。
季節の花や海外産の大型花などからなる約20種の花を使った鉢やポットを20ヵ所に飾り付け、彩り豊かな商店街に仕上がりました。



同商店街で15日(日)に開催される龍馬祭まで、
商店街を学生たちがアレンジに工夫を凝らした花が彩ります。

また12月4日(金)には、お隣の納屋町商店街でも
花の飾りつけプロジェクトを行う予定で、こちらも学生たちがお手伝いします。
(飾り付け期間は12月13日(日)まで。)


竜馬通り商店街のHPはこちら
納屋町商店街のHPはこちら