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2020.11.26

学生主体で実施する博物館実習・展示会 十二月展 「日本のお酒物語 –神代から現代へ–」12月3日(木)~12月5日(土) 龍谷大学大宮学舎本館にて開催

【本件のポイント】
・文学部学生が、博物館実習・展覧会(十二月展)を龍谷大学大宮学舎本館で開催
・博物館学芸員課程での学びを生かし、本展覧会の準備・設営は全て学生が実施

【本件の概要】
 龍谷大学文学部の学生が、12月3日(木)から12月5日(土)まで、「日本のお酒物語ー神代から現代へー」をテーマに、博物館実習・展覧会(十二月展)を、龍谷大学大宮学舎本館にて開催します。
 博物館実習とは、博物館学芸員資格取得のための授業で、なかでも十二月展は学習成果の集大成となる実習展覧会です。学生が展示品となる資料の調査や収集等、博物館学芸員課程で修得した知識や技術を活かして、企画・運営の一切を担いました。
 2020年度の「十二月展」は、「日本酒」をテーマに取り上げ、開催します。神代の「酒」から現代の「日本酒」まで、酒にまつわる資料約60点を集めて展示し、「日本酒」の歴史と文化を様々な角度から紹介します。


展覧会名 : 2020年度 龍谷大学文学部博物館実習「十二月展」
      「日本のお酒物語‐神代から現代へ‐」

開催期間 : 2020年12月3日(木)~12月5日(土) 〔3日間〕

観覧時間 : 午前10時~午後5時 (最終日は午後4時30分まで)  入館料無料

会  場 : 龍谷大学大宮学舎本館
      (〒600‐8268 京都市下京区七条通大宮東入大工町125‐1)

 
[十二月展 代表的展示品(予定)]
「屠蘇用酒器」(月桂冠大倉記念館)・「備前焼大甕片」(京都市)・「清酒ラベル貼交屏風」(松尾大社 お酒の資料館)・「朱漆塗狗子絵盃」(池田市歴史民俗資料館)・「須恵器甕」(京都府長岡京市教育委員会)など
 
                          
問い合わせ先 : 文学部教務課 吉岡 Tel 075‐343‐3317


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