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2020.12.18

大原ゼミが2020年度「WEST研究論文発表会」で「優秀論文賞」「分科会賞」を受賞【経済学部】

 2020年12月12日、13日にオンラインで行われた第20回「WEST論文研究発表会」に本学経済学部から2ゼミ6チームが参加し、大原盛樹ゼミの手塚班が全体の上位5チームに送られる「優秀論文賞」を、山下班が、各分科会で最高評価の論文に対して贈られる「分科会賞」を受賞しました。大原ゼミは同発表会で3年連続の受賞です。

 WEST論文研究発表会は、大学生が実証的な経済学的分析に基づいた政策提言を行う論文を執筆し、そのプレゼンテーションを行う場です。この分野では西日本で最大の規模で、年一回行われます。
 20回目の今年は16大学79チームが参加しました。初日に専門分野ごとに16の分科会に分かれ、事前の論文審査と当日の発表審査が行われました。手塚班は大阪大学、関西学院大学等とともに全体で最も優れた5チームに選ばれ、二日目の本選に出場。素晴らしい報告を行い、惜しくも最優秀賞は逃したものの、講評で高い評価を受けました。龍谷大学のチームとして初めての入賞です。

【優秀論文賞受賞】
<発表論文>
「新興国におけるコロナ対応を用いたブランド戦略」
(発表者)手塚早紀、長尾駿亮、四宮フタ葉、谷麻理亜、山口優菜、橋本梨紗子、中辻拓哉

【分科会賞受賞:産業①】
<発表論文>
「コロナ禍による新たな国のイメージと情報の信頼性が及ぼすブランド評価への影響」
(発表者)山下そよ、大谷秀太、納藤夏帆、大音敬寛、臼井遥、上原拓海、福嶋惠



本選での質疑応答(手塚班)


授賞を喜ぶ手塚班と山下班


手塚班メンバー


山下班メンバー