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2018.08.30

【報告】「サマーフェスティバル 2018」を開催しました!

深草学生スタッフ企画「サマーフェスティバル2018」が2018年8月22日(水)に無事終了しました。
 この「サマーフェスティバル」は今年で5年目になり、大学から徒歩20分のところにある深草児童館の子ども達と龍大生が一緒になって夏休みの最高の思い出を作ろうと企画したイベントです。プログラムを企画し、準備、運営全てを学生が行いました。6月上旬から準備を始め、イベントで使用するグッズも全て自分たちで作りました。
 今年は、竹水鉄砲、ピンポンカップインゲーム、箱の中身当てゲームの3つのプログラムを用意し、65名の子ども達がグループに分かれて競い合いました。

 毎年、この時期はなかなか天候がはっきりしないので、本番までドキドキしていましたが、今年はお天気にも恵まれ、とても楽しい時間を過ごせたようです。
 当日の運営は、学生スタッフと学内で公募した学生の計37名で深草児童館の子ども達と一緒に最高の夏休みの思い出を作るべく奮闘した1日でした。今年は昨年度よりも一般学生の参加者が倍近く増えたので、一般学生に対するボランティア啓発の機会にもなりました。
学生たちは口々に「普段児童と触れ合う機会がないので、良い経験だった」「子ども達が遊びの中で自慢しに来てくれたり、ドヤ顔をしてくれたり、話をしに来てくれたりして、このサマーフェスティバルを楽しんでくれていると実感できた」「子ども達の笑顔が最高に可愛かった」などと感想を話していました。
企画した学生スタッフの反省点としては、十分にタイムスケジュールを練ったつもりではありましたが、子ども達のペースに合わせて運営し過ぎてタイムスケジュールが大幅に狂ってしまうなどのアクシデントもあり、もっと臨機応変にルール変更するなどして、時間のずれを修正すべきだったのは?など、反省会で次につながる提案が次々と出ていました。