2017.06.19
【報告】2017年度オリエンテーション合宿を行いました!
オリエンテーション合宿は、新学生スタッフがボランティア・NPO活動センターでの活動を理解し、体感する場です。また、上回生スタッフは今までの活動のふりかえりや、今後の活動について改めて考えることも目的としています。
今年度は「学スタツムツム!!~集めてなぞってつなげよう~」をテーマに、熱気あふれる2日間の合宿となりました!
今回のオリエンテーション合宿では、ボランティア・NPO活動センターの歴史や学生スタッフの役割、学生スタッフに必須であるコミュニケーションやコーディネートについて、ワークを通して学びました。この合宿は、唯一瀬田・深草が合同で行う合宿で、年に1度一泊二日で行われます。その為、企画立案、準備から当日の運営まで、瀬田・深草の学生の中から、自発的に手をあげてくれたコアメンバーとコーディネーターと一緒に行います。
全体の構成、個別プログラムのほとんどは、コアメンバーが担当し、「センター理解」の部分はコーディネーターがレクチャーを担当しました。
●1日目【6月3日(土)】
①アイスブレイク
②コミュニケーションの基礎について学ぶワークショップ
③センター理解
④交流会
●2日目【6月4日(日)】
⑤コーディネートワーク
⑥まとめワーク
■日 時:2016年6月11日(土)12:00~6月12日(日)16:30
■場 所:本学セミナーハウス ともいき荘
■参加者:計119名(深草・瀬田学生スタッフ114名、教職員5名)
■参加した学生スタッフの声
・他の回生、学舎の人と交流できて良かった。
・話し合いに多様な役割があることに気付いた。
・聴く姿勢の大切さに気付くことができた。
・センター及び学生スタッフの活動を学べた。
・学生スタッフの活動、役割について再認識した。
・上回生スタッフとしての自覚をもてた。
・ボラセンの魅力が多様であることに気付けた。
・学生スタッフ同士がつながりあうことの大切さを感じた。
・今後はこの合宿で学んだことを日々の活動に生かし、ボランティア啓発活動を促進していきたい。





