2017.11.02
【報告】龍谷祭(瀬田)で展示と模擬店
10月28日(土)、29日(日)に瀬田龍谷祭が行われ、センターは展示の出展、模擬店の出店を行いました。
今回は、「零(ゼロ)から始めるボランティア~下から見るか?横から見るか?」をテーマにしました。来場者が展示を通じて、ボランティアの魅力、多様性を感じ、ボランティアに興味・関心を持ってもらえるよう、そしてセンターの存在や活動を知ってもらい、今後、気軽にセンターを利用してもらいたいという思いで学生スタッフ全員で準備に取り組んできました。
【展示:2号館多機能教室1.2】
1.ボランティア・NPO活動センター紹介、サークルのボランティア活動
2.ボランティアの多様性を伝える展示(夏ボラ、献血、ヘアドネーションなど)
3.復興支援について知る展示
4.スタディツアー
5.体験・参加型の展示
6.ボランティアコーディネートコーナー
【模擬店:2号館入り口付近】
販売:揚げたいやき
今年の展示では、誰もが取り組めるボランティア、気軽に始められるボランティアとして、リキャップ活動、ヘアドネーション、献血を取り上げました。
キャップアートを楽しんでいただいたり、ヘアドネーションとは何かをお伝えしたり、献血推進活動をしているサークル「ちっちのわ」を紹介したりしました。
また、夏休みに先輩後輩がペアで行ってきたボランティア「ナツボラ」のレポートもずらりとご紹介し、零から始める学生を応援しようと試みました。
展示を見て、ボランティアの多様性を感じてもらい、身近なところでまずボランティアをしてみようと感じてもらえたと思います。
「もしも長く伸ばした髪を切るときがあれば、その時は、誰かの役に立つヘアドネーションを思い出してほしい。」
「飲み終わったペットボトルは、蓋を外して蓋専用の穴にいれてほしい。」
「キャンパスに献血車が来たら、思いきって挑戦してほしい。」
そう思いながら来場者に説明しました。
台風の影響で大雨となり、2日目は途中で終わることになりとても残念でした。
雨の中、展示を見に来てくださった皆さん、揚げたい焼きを買ってくださった皆さん、
ありがとうございました。
【追記】龍谷祭がお天気に恵まれなかったため、11月27日(月)~12月15日(金)の間、学生交流会館1階エキシビションにて一部展示を行いました。

準備風景

準備風景

模擬店の様子

来場者へセンターの説明

来場者への説明

揚げたいやきのPR隊

サークルの人たちも見に来てくれました

後日エキシビションでも一部展示