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2021.01.14

「この7食から伏見を知ろう」-伏見ゆかりの食材で献立提案【社会共生実習】

社会学部の「社会共生実習(伏見の食材を活かした特産品づくりと地域連携)」(担当教員:コミュニティマネジメント学科 坂本清彦准教授)では、京都・伏見にゆかりの食材を使った1週間分の献立作りに取り組んできました。

「この7食から伏見を知ろう」を合言葉に、受講生と同じ大学生の方、伏見でお世話になった地域の方々、さらに多くの方々に伏見を食べて知ってもらえるよう、1月10日(日)からの1週間毎日、各曜日ごとの献立とレシピをSNSで紹介しています。


伏見向島産の米粉を使用したピザ

たとえば日曜日のメニューは「みんなの米粉ピザ!」
日曜日の夜にみんなで楽しく食べられる料理として、伏見向島産の米粉を使ったピザを作りました。米粉を小麦アレルギーで普段はピザを食べられない人も楽しめます。トッピングには京野菜のえびいも、伏見で初めて栽培されたというマッシュルームを乗せています。また、試作品の生地には向島で採れたトマトで作ったトマトジュースを練り込みました。家族や友達と一緒に簡単に作って食べられて、日曜日の夜にピッタリです!


川魚定食


伏見の野菜を使用したカレー


月曜日、火曜日とそれぞれの献立(川魚定食、カレー)に続けて、1月16日の土曜日まで、献立に使った食材の由来やレシピを添えてSNS(リンク以下)で発表を続けます。ぜひフォローしてください。

 1週間のメニュー発表の後は、レシピ集とリーフレットなどの資料を伏見の商店街などに置かせていただいたり、SNSで発表していきます。地域内外の方々に伏見とその豊かな食について知ってもらえればと考えています。


社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。

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