2021.01.13
山形裕士教授の最終講義を実施
2021年1月13日(水)、2021年3月をもって退職される農学部植物生命科学科 山形裕士教授(生物学・分子生物学研究室)の最終講義が行われました。山形教授は、龍谷大学農学部に2016年4月に着任され、今日に至るまで学生指導と研究活動に従事されて来られました。
■山形裕士教授(生物学・分子生物学研究室)
講義テーマ「私が出会ったタンパク質や酵素」
過去、山形教授の研究成果でCell誌に発表された「cGMPとフィトクロームシグナルの関わりについて」の論文を含む3つの論文・研究を題材にご講演が始まりました。続いて、趣味であられる山登りについてのお話から、最後にはパイオニアとしての視点の重要性をお示しになられました。
山形教授の研究人生の話を聞き、多くの学生たちが感銘を受けたことと思います。
長きにわたり、本学農学部の教育研究活動にご協力いただきありがとうございました。今後のご活躍をお念じ申し上げます。
参考:教員ブログの記事はこちら