2016.11.14
【報告】「こどものまちおおつ」で龍大生が活躍!
11 /12(土)、11/13(日)に、大津市立皇子が丘公園体育館にて、学生スタッフ企画「こどものまちおおつ へのボランティア協力」を行いました。
当日は、2日間で、のべ1,200名以上の子ども・ご家族の来場がありました。
センターの学生スタッフは、5つの体験ブースを出展し、2日間合わせて龍大生34名がボランティア活動を行いました。多くの子どもたちがブースを訪れ、大盛況!龍大生も子どもたちも笑顔あふれる一日となりました。
■世界に1つだけのアクセサリー屋さん
プラ板で自分だけのアクセサリー作りをしました
■目指せ!金メダル
輪ゴム鉄砲を作って、金メダルをねらう射的あそびをしました
■サイエンスラボ
科学実験あそびを楽しみました。シュワシュワボール(炭酸ボール)作りを
しました
■手話の館
手話サークルD.A.Yに所属するメンバーが特技を活かして手話歌の発表と
指文字カード作りを子どもたちと楽しみました
■︎パフォーマー派遣会社みすと
マジック&ジャグリングサークル Mistに所属するメンバーが特技を活か
して子どもたちにマジックとジャグリングを教え、ステージ発表をしまし
た
また、このイベントには大津地域で子どもに関する活動をされている20団体が参加されており、その出展ブースでも活動をしました。団体の方と一緒に活動したり、団体の方にお話を伺ったりして、つながりをつくることができました。
〈ボランティア参加学生の声〉
・ブースに来た子どもたちが喜んでいる姿を見て、自分も嬉しかった。
・ボランティアに参加してボランティアの良さを知れたので、友人にも参加をすすめたい。
・地域の人と交流することができた、自分の地元のイベントにも参加したい。
〈学生スタッフ企画メンバーの声〉
・龍大生にボランティアへの興味・関心・理解を深め、やりがいを感じてもらいたいと考え、きっかけづくりのために、このイベントに参画した。また、地域の人々と交流する中で、龍大生も地域の一員であり、ボランティアに参加することで地域貢献できるということを伝えたいと考えて、この企画を進めてきた。この2つの思いを、参加学生に、活動を通して伝えることができ、よい企画となった。
この企画にご協力いただきました、こどもの笑顔が広がる大津の会の皆さん、ありがとうございました!







