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2015.10.18

【報告】2015年度 夏季体験学習プログラム報告会を実施しました!

2015年10月15日(木)17:30~19:30、深草キャンパス和顔館202教室にて、2015年度夏期休暇中に実施した夏季体験学習プログラムの報告会を開催しました。
 
プログラムごとに参加学生が現地での体験を通じて学んだことを報告しました。
 
プログラムに参加した学生、本プログラムに関心を持つ学生・教職員、71名の皆さんに参加して頂きました。 



【発表内容】
(1)国内体験学習プログラム
◆テーマ「フェアトレードタウンを目指す町 垂井
       ~揖斐川流域から提案する穏豊(おんぽう)な社会~」
◆訪問地:岐阜県揖斐川流域  
◆期 間:4日間  2015年9月3日(木)~9月6日(日) 
◆プログラム参加学生:15名



(2)海外体験学習プログラム 学外企画(NGOが引率するプログラム)
◆テ―マ 「”新しい復興のカタチ”を訪ねる旅 
     ~インド洋大津波の被災地を訪ね、ネパールや日本に活かす~」
◆訪問地:タイ王国        
◆期 間: 9日間 2015年8月27日(木)~9月4日(金)             
◆企画者:ツナミクラフト
◆プログラム参加学生:4名



(3)海外体験学習プログラム 学内企画(本学の教員が引率するプログラム)
◆テーマ「台湾で市民社会を問い直す 行動する市民・学生と交流する旅」
◆訪問地:台湾 
◆期 間:7日間 2015年9月2日(水)~9月8日(火)
◆引率者:西倉 一喜 法学部 教授
◆プログラム参加学生:8名
 



【体験学習プログラムに参加した学生の声】
*海外でのプログラムに参加したことで、日本における現状や課題への取り組みについてもっと知りたい、学びたいと考えるようになった。
*充実したプログラムだった。普通の旅行では訪れないような地域に行き、様々な体験をしたことで視野が広がった。大学からの補助があるので参加しやすい。
*この報告会での発表で終わらずに、今回のプログラムで学んだこと、感じたことを、周囲に伝えて行きたいと思う。また、ボランティア活動等にも積極的に参加し、見識を更に深めていきたい。




この報告会で配布した『2015年度夏季体験学習プログラム報告書』はボランティア・NPO活動センターで閲覧できますので、関心のある方は是非ご来室ください。


また、海外体験学習プログラム・国内体験学習プログラムとも、2015年度春期休暇中にもプログラム実施を予定していますので、興味のある人はボランティア・NPO活動センターまでお問合せください。

■問合せ先:ボランティア・NPO活動センター
深草キャンパス TEL:075-645-2047 (学友会館1F)
瀬田キャンパス TEL:077-544-7252 (青志館横)
E-Mail:ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp


夏季体験学習プログラム報告会 案内チラシ


国内体験学習プログラム【岐阜県揖斐川流域】の発表


海外体験学習プログラム【タイ王国】の発表


海外体験学習プログラム【台湾】引率の西倉先生とプログラム参加学生


会場の参加者とのやりとり、たくさんの質問がありました


会場からの質問に答える学生


71名の参加がありました


伊達センター長からの講評