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2016.02.08

【報告】くさつこどもフェスタ2016

1月17日(日)、草津市で行われたイベント「くさつ子どもフェスタ2016」に、55名の龍大生がボランティアで参加しました。

当日はお天気に恵まれ、約1,600人の来場がありました。
(公財)草津市コミュニティ事業団はじめ、子ども達の健全育成活動をしている諸団体《草津市ボーイスカウト協議会、(公社)草津青年会議所、草津市子ども会指導者連絡協議会、草津ワイズメンズクラブ、故郷を大切にする会、NPO法人Field of Dreams 、CAP子ども人権センター、草津市学童軟式野球連盟》の中に、龍谷大学ボランティア・NPO活動センターが実行委員として入って、ファイナルとなる今回のフェスタを盛り上げるため、アイデアを出し合いました。1月8日には、地元のラジオ『えふえむ草津』の「イブロケ785」に学生2人が出演し、フェスタのPRをさせていただきました。

前日には、入退場門のバルーンアーチを作りました。
当日、センターからは、玉いれ、分別ゲーム、鬼ごっこ、ミサンガ作りの4つのブースを出展。その他に、もちつきやダンボールアート、着ぐるみなど、他団体のブースの補助も行いました。

また、龍大の2サークル『よさこいサークル華舞龍』、『手話サークルD.A.Y』は、各ブースの運営補助に入り、ステージ発表では会場を大いに盛り上げました。

初めてボランティアに参加した学生は、ボランティアの楽しさを知ることができたと好評でした。子どもだけでなく保護者の方々や他団体の方と積極的にコミュニケーションをとることで、世代を超えた交流も出来ました。

片付け後のふりかえりでは、
「はじめは不安だったけれど、子どもといっぱい遊んで楽しかった。」
「鬼ごっこを担当したが、子どもが元気で、パワーに圧倒された。」
「地域のいろいろな人の手伝いがあって成り立っていることがわかった。」
「このイベントが終わってしまうのはさみしい。別の形で続いていけばいいなと思う。」
などたくさんの感想が聞かれました。


前日準備でアーチづくり


早朝、たくさんのボランティアが集合!


ダンボールアートコーナーで無心に遊ぶ


着ぐるみにも入りました


子どもたちは玉入れに夢中


手話サークルD.A.Yの手話歌


よさこいサークル華舞龍、子ども達と一緒にステージ


終わった後に振り返りの会