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2021.01.26

【LORC】関係人口の次のステージを描く連続企画「おもろいの学校」第3回目が開催されました

関係人口の次のステージを描く連続企画「おもろいの学校」は龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター(LORC)が共催しているプロジェクトです。
主催する洲本市域学連携推進協議会は、全4回にわたるオンラインイベントを開催しています。その第3回ワークショップが開催されました。洲本市をより一層「おもろく」するための具体的な方策について、ビジネス的に成立させるために何が必要かを議論しました。

【日時】12月6日(日) 16:00~19:50
【会場】オンライン(zoom)
【参加方法】事前申し込み制
【料金】無料
【内容】
・ゲスト武田氏による講演「ビジネスと"おもろさ"の両立」
・ゲスト武田氏と田中氏によるセッション「”おもろい”はいかに持続できるのか」
・3つのプロジェクトのプレゼン&チーム分け
・チームごとに「事業の価値を捉えなおす」
【ゲスト】シェアビレッジ株式会社CEO 武田昌大氏、ローカルジャーナリスト 田中輝美氏

〇当日の様子〇~当日は、46名の方にご参加いただきました~
「おもろい」企画をビジネス的に成立させるにはどのような工夫が必要なのか。ゲストの武田氏から、いくつもの事業を成功させてきた際の思考法についてお話しいただきました。
そうしたヒントをもとに、参加者は少人数ごとに3つのグループに分かれて、①おもろいの種プロジェクト、②洲本市の拠点整備、③名もなき観光について企画の事業化について話し合いました。
最後には、各グループごとに一番おもろかった事業内容が発表され共有されました。これに対して、ゲストの武田氏から、追加的なアイデアやキャッチコピー案を提示していただきました。
最後に、ゲストの田中氏からは、第1回目から積み上げてきた「おもろい」プロジェクトが段階を追って形作られていることに対して、手ごたえを感じるとの好評をいただきました。


当日の様子

●連続企画のご案内●~関係人口の次のステージを描く連続企画「おもろいの学校」を開催中です~
これからの地域活動に必要なのは、自分たちが信じる「おもろい」をつらぬく人たち。淡路島洲本市を舞台に「おもろい」をつくる人を応援するオンラインの学校を開校中です!
7年前から、多くの関係人口と地域づくりに取り組んできた洲本市。そんな地域を舞台に、多彩なゲストの皆さんと「関係人口」の次のステージについて語り合います。
キーワードは、ずばり「おもろさ」。
「おもろいの学校」では、活動の魅力をUPするおもろさの秘訣を学びます。辞書に載っている「面白い」ではなく、私たちなりの「おもろい」をつくりだす方法を一緒に考えませんか?

○主催:洲本市域学連携推進協議会(洲本市役所企画課内)
○共催:龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター(LORC)

○詳しくはコチラ
https://bankalanka.com/