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2021.02.12

第3回「びわ湖の日滋賀県提携 龍谷講座」をオンラインで開催【REC滋賀】

【第3回】「びわ湖の日滋賀県提携 龍谷講座」2021年1月23日(土)<11:00~11:45> 「里山の歴史と現代的利用方法」龍谷大学先端理工学部  宮浦 富保教授をオンライン開催しました。
(過去3年は、大阪梅田キャンパスで対面形式で実施)

今回のオンライン開催にあたり、滋賀県庁ホームページ・SNS、本学ホームページ・SNS、また大学コンソーシアム京都、環びわ湖大学・地域コンソーシアム等でも広報いたしました。

結果、155名の申し込みがあり、関西圏のみならず、首都圏・中部圏、留学生等も参加されました。開催後見逃し配信(1週間)も実施しました。


受講生の方からは

「バイデン大統領が誕生し、SDGSがいま再びトレンドとなっている中での木質バイオマスのお話で、大変参考になりました。ありがとうございます。」(京都府30代)

「大変分かりやすく、示唆に富む充実した内容だった。今後もぜひ、琵琶湖・滋賀県に関連するオンライン講座の継続を期待します。よろしくお願いします。」(大阪府60代)

「非常に面白かった。目から鱗の情報が満載だった。里山のバイオマス資源が ここまでエネルギー玄以なるとは大きな発見だった。龍谷大学の梅田での講座はすでに数年間 終身会員でお世話になっています。早く元に戻りたいですね。」(滋賀県70代)

等の感想をいただきました。

今年度「びわ湖の日滋賀県提携 龍谷講座」は全てオンラインでの開催でしたが、第1回106名、第2回113名、今回155名と3講座で合計374名と従来の対面講座を大幅に上回る受講がありました。約78%の方が「びわ湖の日滋賀県提携 龍谷講座」に初めて参加いただいた方で、首都圏や中部圏、海外からの受講生もおられ、留学生や大学院生、20代~80代まで幅広い層に受講いただきました。

今後もRECでは、受講者と龍谷大学がオンラインでつながり、相互が学び合う生涯学習の新しいスタイルを提案していきたいと考えています。