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2021.03.22

栄養士実力認定試験で食品栄養学科の学生が全国1位の成績をおさめました

3月22日(月)、栄養士実力認定試験の成績優秀者の表彰が行われました。
栄養士実力認定試験とは、一般社団法人全国栄養士養成施設協会が主催する試験で、栄養士・管理栄養士の養成施設(学校)に通っている学生や卒業生が、自身の知識・実力を知るための認定試験です。令和2年度は12月13日に行われ、全国で9031名が受験しました。本学でも、食品栄養学科の3年生全員が毎年、受験しています。
この試験で、食品栄養学科3年生 西村優佑さんが優秀賞(得点率98.8%・全国1位)、佐藤由実さんが優良賞(得点率95.3%)という素晴らしい成績をおさめられました。
周囲の学生も、お2人の努力の結果に大いに影響を受けたことと思います。4月から4年生、就職活動・卒業研究・管理栄養士国家試験と、大学生活の集大成の年です。皆さん、悔いのないようがんばってください。

【西村さんコメント】
1年くらい前に、3年生でこの試験を受験することを知り、1位を目指して勉強してきました。一生懸命取り組んだ結果が出たと思います。

Q.普段の学習でがんばった・工夫したところは?
A.自分より成績の良い友達に学習方法を聞くなどしました。

Q.就きたい仕事ややりたいことはありますか?
A現在就職活動中です。生活習慣病の予防や健康寿命に興味があり、健康志向の強い食品メーカーを志望しています。

【佐藤さんコメント】
協会ホームページで試験の結果は知っていましたが、表彰されることは知らなかったのでとても驚きました。高得点を取ろうと思って頑張っていたのでよかったです。

Q.普段の学習でがんばった・工夫したところは?
A.地道に勉強に取り組みました。過去問題集を何度も解いて対策をしました。

Q.就きたい仕事ややりたいことはありますか?
A.栄養相談を受ける仕事をしたいと思っています。