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2021.04.12

日本学生支援機構奨学金 高等教育の修学支援新制度(給付型奨学金)の『在籍報告(4月)』の手続きについて

現在、日本学生支援機構の高等教育の修学支援新制度(給付型奨学金)を受給中の方(全員)は、大学に在籍していることを定期的(4月・7月・10月)に日本学生支援機構へ報告するための『在籍報告』の手続きが必要です。手続きをされなかった場合、給付型奨学金の支給が止まります。

 

 

1. 対象

2年生以上の在学生(学部・短大)で、日本学生支援機構の高等教育の修学支援新制度(給付型奨学金)を受給中の方(全員)
※休学・留学・停止中の方も手続きが必要です。
※1年生は対象外

 

 

2. 手続き方法

在籍報告は、ご自身でインターネット(スカラネット・パーソナル)にて入力してください。在籍状況と併せて通学形態(自宅・自宅外)等についても報告が必要です。

手続きについては、「『在籍報告』の提出(入力)手続き」(PDF)を確認の上、手続きを進めるようにしてください。

 

定められた期限内に報告がなく、大学等に在籍していることが確認できない場合は、給付奨学金の支給が止まり、給付奨学生としての資格を失います。また、報告が遅れた場合、停止となった期間分は、遡って支給されません。
必ず期限内に手続きをご自身で完了させてください。

 

<スカラネット・パーソナル>
URL:https://scholar-ps.sas.jasso.go.jp/

 

「スカラネット・パーソナル」とは
日本学生支援機構の奨学生がご自分の奨学生番号や貸与月額、振込口座情報など、ご自身の奨学金に関する情報の閲覧や、各種届出などを行うことができるインターネットシステムです。
スカラネット・パーソナルを利用するためには、まず新規登録が必要です。2020年10月以降に修学支援新制度に採用となり、現時点でまだ未登録の方は、まず新規登録の上、『在籍報告』を提出(入力)してください。

 

 

3.報告期限

報告期限 2021年4月14日(水)~ 4月21日(水)<締切厳守>
入力時間 8:00 ~ 25:00


4. 「自宅外通学を証明する書類」の提出について【該当者のみ】

今回、通学形態を「自宅」から「自宅外」に変更する方のみ、「自宅外通学を証明する書類」を大学へ提出してください。
すでに現時点で「自宅外」月額を受給し、以前に「自宅外を証明する書類」をご提出されている方は、提出不要です。

 

【提出書類】
①-1「通学形態変更届兼自宅外証明書送付状」(指定様式)
①-2「通学形態変更届兼自宅外証明書送付状」(記入例)
② 自宅外を証明する書類(賃貸借契約書、入寮許可証等)

 

 

5. 「在留資格を証明する書類」の提出について【該当者のみ】

前回の在籍報告以降(在籍報告が初回の方は申請時以降)に、国籍を「日本国以外」に変更した方、在留資格を変更した方、在留期間(満了日)を更新した方は、在留資格を証明する書類の提出が必要です。

 

【提出書類】
給付奨学金『在留資格証明書類』提出書(指定様式)
② 在留資格に関する証明書類(「在留カード」のコピー、「特別永住者証明書の両
面コピー、「住民票」のコピー等)

 

 

6. 書類提出先

龍谷大学 学生部 奨学金担当

 

(深草・大宮学舎対象)
〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67 4号館1階
受付時間 9:00~17:00(毎週火曜日は10:45~17:00)

 

(瀬田学舎対象)
〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5 4号館地下1階
受付時間 9:00~17:00(毎週火曜日は10:45~17:00)

 

※やむを得ず郵送で書類を提出する場合は、レターパックや特定記録等、ご自身で追跡履歴の確認できる形での送付をお願い致します。