2021.04.30
プロカメラマンから撮影方法を学ぶ【社会共生実習】
「社会共生実習(自治体をPRしてみる!)」(担当教員:社会学科 岸本文利)では、4月23日(金)にプロカメラマン南川二郎氏から動画の撮影方法を学びました。
今年度から開講した当該プロジェクトでは、自治体の広報現場に実際に入り映像を作成し、自治体をアピールする広報力を磨いていきます。
その第一段階として、動画の撮影方法を学びました。1人ずつハンディビデオカメラを持ち、校内で校舎や花、噴水、友人などを被写体にし角度や距離を考えながら工夫して思い思いの動画を撮影しました。
撮影前には、南川氏より「身体を大きく動かさない」や「撮影する被写体にカメラを向け、録画を始めてから5秒間はカメラを動かさない」などのアドバイスをもらい、より見やすく、綺麗に撮影する方法を学びました。
次回は、自己紹介動画を作成するため編集作業にも取り組んでいきます。