2021.05.17
仏教SDGs関連の研究活動が新聞に取り上げられました(真宗学科 岩田真美先生)【文学部】
文学部真宗学科 岩田真美先生が、仏教SDGs関連の研究活動について、新聞に取り上げられましたので、ご紹介いたします。
宗教をジェンダーの視点から研究する仏教系大学初の機関、龍谷大学ジェンダーと宗教研究センター(GRRC)が2020年4月に発足してから約1年が経過しました。5月7日付『中外日報』1面に、センター長の岩田真美(文学部真宗学科准教授)による「ジェンダー平等を目指して:男性中心の仏教界、変革の視点不可欠/龍谷大研究センター発足1年」と題する記事が取り上げられました。
龍谷大学ジェンダーと宗教研究センターは、本学が推奨する「仏教SDGs」の取り組みの一環として、宗教研究の知見から、SDGs(持続可能な開発目標)が達成すべき目標の一つに掲げるジェンダー平等の実現に貢献することを目的としています。仏教やキリスト教、イスラームの研究者ら37人が参加して4つのユニットに分かれて研究活動を進めていることなどが紹介されています。
URL 龍谷大学ジェンダーと宗教研究センターHP
URL 『中外日報』(5月7日1面)