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2021.06.16

門真市の特徴を知る【社会共生実習】

 「社会共生実習(自治体をPRしてみる!)」(担当教員:社会学科 岸本文利)では、大阪府門真市のPR動画を作成していくため6月4日(金)に門真市企画財政部 魅力発信課 課長補佐 藤田勇貴氏、門真市企画財政部 魅力発信課 山口大樹氏、門真市企画財政部 魅力発信課 湯浅若菜氏にお越しいただき門真市についてブレーンストーミングを行いました。



 「門真市の変なところ」というテーマでは、「自転車がすごく多い」「市民の方が知人のように接してくださる」といった事が、「門真市の誇れるところ・自慢できるところ」というテーマでは、「保育所の待機児童がゼロ」「ラーメン激戦区」「市長は落語が出来る」「坂道がないので全て自転車で移動できる」などの意見が出ました。
 「門真市」には、天然記念物の「薫蓋樟」(くんがいしょう/くんがいくす)」というクスノキの巨木があり、写真には納まりきらないほどの大きさだそうです。
また、特産品ではモチモチとした触感が特徴の「門真れんこん」があり、生産量が少ないので「幻のれんこん」と呼ばれているそうです。


受講生の様子


「門真市の特徴」を撮影する受講生


 「門真市役所」は旧第六中学校を改修した建物という特徴を持っており、ドアは中学校で使用していたものをそのまま使用しています。職員の中には卒業生の方もおり、市民の方々にとっては親しみやすい「市役所」となっているようです。


門真市企画財政部 魅力発信課 課長補佐 藤田勇貴氏 と 門真市企画財政部 魅力発信課 山口大樹氏




 授業は、幾度も笑いが起きる終始和やかな雰囲気で行われました。
 今後は、7チームに分かれて門真市を取材していく予定です。

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。