2021.06.30
「プレイスクール」で子どもたちと触れ合いました【社会共生実習】
「社会共生実習(雑創の森プレイスクールプレイワーカー)」(担当:久保和之)では、6月26日にプレイスクールを訪れて、午前中はロープワークと工具の扱い方について学びました。
プレイスクール協会の福山直哉氏から工具の使用方法についてレクチャーを受け、実際にペーパーナイフづくりに挑戦しました。ノコギリやカッターナイフなど、慣れない作業ばかりで苦戦する人が多かったです。
また、担当教員からロープの結び方を聞いて実際に自分たちで結ぶ体験をしました。
「冒険フーチン」クラスでは活動補助を体験しました。森の中の基地において自由に遊び、谷へ降りて渓谷を歩きました。初めてのことが多くて、どのようにサポートするのか迷う場面が多かったですが、試行錯誤の末、子どもたちと少しずつ距離が縮まっていました。
これからも様々な活動を体験していく予定です!
社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。