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2021.08.23

小林徹准教授の共訳『いま言葉で息をするために――ウイルス時代の人文知』が刊行【文学部】

2021年8月25日に、勁草書房から、西山雄二編著『いま言葉で息をするために――ウイルス時代の人文知』が刊行される予定です。


 

同書には、現代を代表する12人の人文学者たちによる、コロナ時代の証言と提言が収められています。

そのうち、アジア社会を中心にフィールドワークを行なっている人類学者フレデリック・ケックによる論考の翻訳を、本学文学部の小林徹准教授が担当し、訳者解題を付しました。

フレデリック・ケック「アジアの虎たちと中国の龍──パンデミックに対する前哨地間の競合と協働(SARSからCOVID-19へ)」

関心をおもちの方は、ぜひご覧になってください。

 

目次と内容説明は、以下よりご確認いただけます。

▽出版社のホームページ