2021.12.04
「文化財デジタルアーカイブへの挑戦」に博物館学芸員課程の学生も協力しました【国際学部】
龍谷大学国際学部では「博物館学芸員課程」を設けて、資料の収集・保管・展示および調査研究等の業務に携わり、博物館の事業全般をサポートするための学芸員を養成しています。
今般、龍谷ミュージアムで開催された研究展示会「文化財デジタルアーカイブへの挑戦(主催:古典籍・文化財デジタルアーカイブ研究センター(DARC))」には、国際学部博物館学芸員課程の学生も協力しました。
「文化財デジタルアーカイブへの挑戦」は、龍谷ミュージアム開館当初より2階展示室に常設されているベゼクリク千佛洞の壁画復元、また大谷探検隊が収集した資料の復元展示など、DARCが2001年より今日まで展開してきた研究成果を皆さまに広く知っていただく機会として企画されました。
国際学部博物館学芸員課程の学生3名は、パネル展示や説明文を考える、などをおこないました。
展示会は、12月3日・4日の2日間開催され、延べ500名以上方にご観覧いただくことができました。
ご観覧のみなさま ありがとうございました。