2021.12.01
国際学部グローバルスタディーズ学科の清水教授と陳准教授が国際関係分野においてTop10%論文を3本保持【国際学部・研究部】
各学問分野における論文の被引用数から算出される「Top10%補正論文」。
論文そのものの注目度や影響力を表すこの指標において、Top10%論文を何本執筆しているかは、すなわち優秀な研究者を表す指標としても着目されます。
国際学部グローバルスタディーズ学科の清水 耕介教授と陳 慶昌准教授が2021年11月末現在、それぞれTop10%論文を3本保持していることがわかりました(Analytics社が提供する世界最大級のオンライン学術データベースWeb of Science調べ)。日本国際政治学会に加盟する研究者(会員)は約1,500名。その中でTop10%論文を3本以上持っている研究者はわずか18名しかいないことからも、Top10%論文を執筆することがいかに困難であり、優れたことであるかがわかります。
グローバルスタディーズ学科には、国際関係の分野でTop10%論文を3本も持つレベルの高い研究者が複数在籍しており、関西では龍谷大学のみとなります。
Web of Scienceは Analyticsが提供するデータベースであり、以下からご確認いただけます。
https://www.webofscience.com/wos/woscc/basic-search
龍谷大学国際学部
https://www.world.ryukoku.ac.jp/
龍谷大学国際学研究科
https://www.world.ryukoku.ac.jp/graduate/
龍谷大学国際学部グローバルスタディーズ学科
https://www.world.ryukoku.ac.jp/department/glstudies.html