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2017.09.22

第2学期に入り、経済学部 授業内ピア・サポーターが再始動!【経済学部】

経済学部では、今年度から「授業内ピア・サポーター」制度を本格導入しています。

ピア(peer)とは、「仲間」を意味する言葉です。授業内ピア・サポーターは、「入門演習」「基礎演習I」等の授業内で、1年生と担当教員を結びつける役割をはたす上級生で、後輩たちに自分の学びの経験を伝えながら、自らも積極的に学ぶ技法を得ていきます。

第1学期は、1年生が受講する「入門演習」の31クラス全てにピア・サポーターが入りました。引き続き第2学期は、同じく1年生が受講する「基礎演習I」の29クラス全てにピア・サポーターが入ります。

第1回目の授業となる9月20日(水)には、事前に基礎演習Ⅰ担当者とピア・サポーターがミーティングを行い、その後、各基礎演習の授業内で、①伝達役(メッセンジャー)、②模範役(ロール・モデル)、③世話役(ファシリテーター)といった役割を果たしました。写真は担当者とピア・サポーターのミーティング時の様子です。

経済学部では、このような「経済学をアクティブに学ぶ場」の充実に、今後も積極的に取り組んでいきます。