2021.12.29
キャンパスを飛び出した学外フィールドワーク【農学部食料農業システム学科】
農学部では、4年間の集大成として特別研究を仕上げます。そのために3年生から配属された研究室・ゼミで、指導教員のもと研究に取り組みます。研究室・ゼミメンバーとともに力をあわせて研究活動を行い、その成果を発表します。(時期や発表方法は学科によって異なります。)
実は、特別研究は3年生から始まっているといっても過言ではありません。
食料農業システム学科は、3年生から各ゼミに入り、ゼミメンバーとともに議論をしたり、資料作成・整理の方法を学んだりします。また、食料農業システム学科のゼミでは、学外に飛び出した現場調査やフィールドワークが重要となってきます。
4年生も最後のまとめに取り掛かっており最後の最後まで現場に行き、調査内容や得た知識を卒業研究に詰め込みます。
どんな地域にどんな目的で現地へ行っているのでしょうか。教員ブログをのぞいてみましょう。
【食料農業システム学科ゼミ活動関連の記事】(一部抜粋)
食文化・地域文化研究室(落合 雪野 ゼミ)
・フードビジネスの件場をフィールドワークしてきました
農企業経営情報会計学研究室(香川 文庸 ゼミ)
・香川ゼミ調査実習(第1弾)南山城村
・香川ゼミ調査実習(第2弾)美山町
地域マネジメント・地域資源保全研究室(中川 千草 ゼミ)
・中川ゼミ・ゲスト講義「食と地域づくり:福井県内外海湾地区サバのへしこなれずしを事例に」
・中川ゼミ:卒業研究のためのフィールドワークあれこれ
フードシステム学研究室(山口 道利 ゼミ)
・今年も柿祭りをお手伝いしました