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2017.09.27

「龍谷フロートソーラーパーク洲本」を洲本市に竣工

9月27日、龍谷大学(本部:京都市伏見区、学長:入澤崇)が、社会的責任投資(SRI:Socially Responsible Investment)として参画し、兵庫県洲本市(市長:竹内通弘)、PS洲本株式会社(本社:兵庫県洲本市、社長:白石克孝 以下、PS社)、地元金融機関と連携する、ため池を活用した地域貢献型フロートメガソーラー発電所「龍谷フロートソーラーパーク洲本」が竣工しました。

本事業は、龍谷大学と洲本市、PS社が、それぞれのもつ資源やノウハウ等を供給するかたちで連携する事業で、和歌山県印南町、三重県鈴鹿市に設置して以来3例目の実施となります。
竣工式には、竹内通弘・洲本市長や白石克孝・PS洲本株式会社代表取締役らが出席し、洲本市で式典および除幕式を実施しました。
龍谷フロートソーラーパーク洲本は、洲本市の三木田大池に総発電能力約1,705kW(年間発電量:約2,065,000kWh)の施設で、2017年7月に着工し、今般竣工を迎え、現在稼働をめざして準備を進めています。


設置場所となる三木田大池


竣工式での学長式辞


今回の連携事業に関わった学生の報告の様子


看板除幕式の様子


入澤学長とPS洲本株式会社 代表取締役 白石克孝龍谷大学政策学部教授