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2022.02.03

みんなで考えようアフガニスタンの事「国内でできる支援の形とは?」を開催<2/5(土)>アフガニスタンをテーマに現地の状況と女性のエンパワメントについて考える

【本件のポイント】

  • コロナ禍により海外渡航が難しいため、国内で海外の事を学ぶことができるプログラムに
  • 大阪府豊中市でアフガニスタン女性支援の活動を行っている「EJAAD JAPAN」と協力
  • フェアトレード商品の紹介などとあわせて、現地の様子などについても直接話を伺う


【本件の概要】
 龍谷大学ボランティア・NPO活動センターが実施する体験学習プログラムは、学生がその地域の抱える問題に触れることを目的としたプログラムです。地域貢献、福祉、環境関連のNPO・NGOとの交流を通して、ボランティアなどの体験学習を行うことにより、異文化間における相互理解と共生を学ぶことを目指しています。今回は、アフガニスタンをテーマに、現地の状況と女性のエンパワメントについて考えていきます。特に今回は、大阪府豊中市でアフガニスタン女性支援の活動を行っている「EJAAD JAPAN」の協力により、日本での支援の状況について学びます。
 

<海外体験学習プログラム アフガニスタン編>
日 時:2022年2月5日(土)13:30~16:30
場 所:龍谷大学深草キャンパス21号館603教室 
参加予定学生数:14名(うち2名ノートテイカー)


内 容:
学生は大学に集合し、国際交流の会とよなか(TIFA)、アフガニスタン女性の支援を行っているEJAAD JAPANの方から直接お話を伺う。フェアトレード商品の紹介を行う。オンラインや、授業では伝わりにくい団体の日常活動を体感してもらい、多角的に社会課題について考える機会とする。


EJAAD JAPAN共同代表のジェニファー氏と筒井氏

(問い合わせ先)

ボランティア・NPO活動センター 吉田 Tel 075-645-2047                                      Mail ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp